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RU11「大学における学術研究資源を活用した基盤の戦略的強化について」緊急声明

学術研究懇談会(RU11)は、日本における最先端の研究・人材育成を担う、国立・私立という設置形態を超えたコンソーシアムです。北海道大学、東北大学、筑波大学、東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学、東京工業大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、九州大学の11大学で構成されています。 このたび、RU11の総長・塾長・学長は、大学における学術研究資源を活用した基盤の戦略的強化について声明をまとめました。...

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TSUBAME e-Science Journal Vol.11 発行

TSUBAME e-Science Journal Vol.11 を発行しました。 TSUBAME e-Science は東工大のスーパーコンピュータTSUBAMEを利用した研究成果を発表する広報紙です。 Vol.11 では TSUBAME を利用した 3つの研究事例の記事が掲載されています。 TSUBAME-KFC : 液浸冷却を用いた世界一省エネなスーパーコンピュータ...

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高分子の「かたち」をつくる「匠の技」のブレークスルー

高分子の「かたち」をつくる「匠の技」のブレークスルー -K3,3グラフ構造高分子の合成に成功- 要点 高分子の「かたち」をつくる「匠の技(ものつくり技術)」の新展開 ユニークなトポロジー幾何学的性質のK3,3グラフ構造高分子の合成 高分子合成化学から生化学・トポロジー幾何学まで広いインパクト 概要...

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鞭毛モーターの規則的配列機構を解明 -鞭毛を動かす"エンジン"が正しい間隔で並ぶ仕組み発見-

要点 真核生物の鞭毛・繊毛を駆動する分子モーター・ダイニンが、微小管上に一列に一定間隔で並ぶ仕組みを解明 ダイニンを微小管に結合させるタンパク質複合体「ドッキング複合体」が一定間隔の土台を作ることを発見 概要...

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導電性ナノファイバーネットワークを利用したフレキシブルで割れない透明導電フィルム

概要 東京工業大学の松本英俊准教授、戸木田雅利准教授、坂尻浩一特任准教授、東啓介院生らの研究グループは、簡便かつ安価な製造法で得られるフレキシブルで割れない透明導電フィルムを開発した。 研究の背景...

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「先進セラミックス国際会議」開催報告

6月25日~27日にメルパルク横浜において、第8回先進セラミックス国際会議 (STAC8-The Eighth International Conference on the Science and Technology for Advanced Ceramics) が開催されました。招待講演27件、口頭発表50件、ポスター発表78件と計155件の論文発表があり、221名が参加しました。...

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四肢形成時に細胞の生死の運命を決めるメカニズムを解明

要点 “細胞死”により、器官や組織の形が適切に調整されているが、その制御機構は不明だった 四肢の細胞が生きるか、死ぬかの運命はヘテロ二量体をつくる AP-1 転写因子の組み合わせで制御される 様々な器官や組織の形成過程で働く細胞死の理解促進につながる成果 概要...

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多孔質内部の流動現象を可視化 -マイクロフォーカスX線CTを活用-

概要 東京工業大学大学院総合理工学研究科創造エネルギー専攻の末包哲也教授のグループはマイクロフォーカスX線CT(用語1)装置を利用して多孔質内部の流動現象を可視化する手法を開発した。 研究の背景...

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熱分布の同定を通じて空間の曲がり具合を知る

概要 東京工業大学 大学院理工学研究科の桒田和正(くわだ かずまさ)准教授はNicola Gigli氏(Nice大学 Chaire...

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有機フッ素医農薬中間体の簡便な合成に成功 ―フォトレドックス触媒使い、室温で短工程の反応系を開発―

概要 東京工業大学資源化学研究所の小池隆司助教、穐田(あきた)宗隆教授、富田廉大学院生らは、医農薬品中間体として有用なトリフルオロメチルケトン類を、入手容易なアルケン類(1)から直接合成することに成功した。フォトレドックス触媒(2)と呼ばれる光触媒を用いて、アルケン類から直接合成できる新しい反応系を開発して実現した。...

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広く使用されている圧電体の圧電基礎特性の測定に成功 ―60年間の問題に決着、新規非鉛圧電体開発に道―

概要 東京工業大学大学院総合理工学研究科 舟窪浩 教授、物質・材料研究機構(NIMS)中核機能部門 坂田修身 高輝度放射光ステーション長、名古屋大学大学院工学研究科 山田智明准教授(科学技術振興機構 さきがけ研究者)らの研究グループは、最も広く使われている圧電材料であるチタン酸ジルコン酸鉛について単結晶膜を作製し、電気的エネルギーと機械的エネルギーの変換係数を直接測ることに成功しました。...

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プノンペン市初の3次元地質情報データベースを開発 -地質・地盤情報の全体像可視化によりインフラ整備に威力-

要点 3次元地質学モデルを提示 1,200カ所以上のボーリングデータを使用 プノンペン市初の地質・地盤情報データベースが完成 概要...

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超音波放射力による非接触浮揚プレートの試作

概要  東京工業大学精密工学研究所の中村健太郎教授らは、超音波振動を利用して平らな床の上に浮上する移動プレートを開発した。200 mm四方程度の面積で数kgf(重量キログラム)の荷重を搭載した場合、移動のための力が大幅に削減できる。 研究の背景...

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光と熱に強いラジカル開始剤の作製

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新鉱物発見、maruyamaite(丸山電気石)と命名 ―世界初、ダイヤモンドと共存し、カリウムを多量に含む特殊な電気石―

maruyamaite (丸山電気石)とは カリウムを多量に含む、世界中でも非常にまれな電気石 ダイヤモンドと共存できるほどの高圧下でも安定な電気石(世界初の発見) maruyamaiteの存在は岩石がかつて地球深部の高圧を経験していることを示唆し、一方、電気石の形成には地球表層に集まる元素が必須であり、地球表層と内部の物質循環を解明する手がかりになる 概要...

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平成26年度東工大挑戦的研究賞 受賞者決定

挑戦的研究賞は、本学の若手教員の挑戦的研究の奨励を目的として、世界最先端の研究推進、未踏の分野の開拓、萌芽的研究の革新的展開又は解決が困難とされている重要課題の追求等に果敢に挑戦している独創性豊かな新進気鋭の研究者を表彰するとともに、研究費の支援を行うものです。本賞を受賞した研究者からは、数多くの文部科学大臣表彰受賞者が生まれています。 13回目となる今回は13名が選考されました。...

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RU11「グローバル化時代における我が国の責務としての研究基盤の抜本的強化にむけて」

学術研究懇談会(RU11)は、日本における最先端の研究・人材育成を担う、国立・私立という設置形態を超えたコンソーシアムです。北海道大学、東北大学、筑波大学、東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学、東京工業大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、九州大学の11大学で構成されています。...

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3つの新しい鉄カルコゲナイド系超伝導体を発見 ―液体アンモニアを使った低温合成で実現―

要点 鉄カルコゲナイドの層間にナトリウムとアンモニア分子を挿入してTc(超伝導臨界温度)=45, 42, 37Kの超伝導物質を合成 これらの超伝導物質は通常の高温プロセスでは不安定で分解してしまう。今回は液体アンモニアを溶媒として用いる合成法による成果 Tcは鉄層間隔の増加に伴って単調には増加しないことが判明 概要...

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高分子1本鎖からの電界発光を観測 ―高分子ELディスプレイや照明の高耐久性に寄与―

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光合成反応の場を作る膜脂質の機能を解明 ―光合成膜脂質のこれまでの常識を覆す―

静岡大学の粟井光一郎准教授ら研究グループは、光合成反応を行う光合成膜に普遍的に存在するガラクト脂質が、これまでの常識と異なり光合成に必須ではないことを明らかにしました。 ポイント 植物や藻類などの光合成を行う生物では、光合成膜は主に糖の一種であるガラクトースを持つ脂質(ガラクト脂質)でできており、ガラクト脂質は光合成膜に必須であると考えられてきた。 しかし、その常識は下記の成果により覆された。...

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