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Channel: 更新情報 --- 研究 | 東工大ニュース | 東京工業大学
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「トムソン・ロイター引用栄誉賞」授賞式

フロンティア研究機構の細野秀雄教授、大隅良典特任教授が2013年9月に受賞した「トムソン・ロイター引用栄誉賞」の授賞式が、1月7日(火)に本学にて行われ、トムソン・ロイター IP & Science アジア・太平洋地域統括マネージングディレクター 長尾正樹様よりCertificateが授与されました。 同賞は、トムソン・ロイターが保有する世界最高水準の学術文献・引用データベース「Web of...

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平成25年度「東工大の星」支援【STAR】採択者決定

平成25年度「東工大の星」支援(英語名称:Support for Tokyotech Advanced Researchers 【STAR】)の採択者が6名決定いたしました。...

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金融市場のゆらぎのメカニズムを物理学で解明

要点 金融市場の売買注文板情報に2重の層構造を発見 アインシュタインの揺動散逸関係を市場変動でも確認 概要 東京工業大学大学院総合理工学研究科知能システム科学専攻の高安美佐子准教授と由良嘉啓大学院生は,チューリッヒ工科大学のディディエ・ソネット教授、ソニーCSL...

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鉄系超伝導物質で新しい型の磁気秩序相を発見

本成果のポイント 鉄系超伝導物質で、構造変化を伴う第二の磁気秩序相を発見 3つの量子ビームプローブを相補利用するマルチプローブ手法で新物質開発に指針 概要...

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鈴木崇之准教授、中辻寛准教授に平成25年度東レ科学技術研究助成が決定

大学院生命理工学研究科の鈴木崇之准教授と大学院総合理工学研究科の中辻寛准教授に、第54回(平成25年度)東レ科学技術研究助成が決定しました。...

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固体中の「負の水素」H-イオンの検出法を確立

要点 NMRの化学シフトによる水素の電荷状態の判別法の問題点を明らかにし是正法を提唱 水酸アパタイトを水素処理するとH-イオンがOH-の代わりに取り込まれることを立証 最もありふれた不純物である水素の役割の解明に有効なツール 概要...

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大気圧低温プラズマでフグ毒の分解に成功

大学院総合理工学研究科の沖野晃俊准教授と神戸大学大学院医学研究科の東健教授は、大気圧低温プラズマを用いてフグ毒として知られるテトロドトキシンの分解に成功した。窒素ガスで生成した大気圧低温プラズマをテトロドトキシンに対して10分間照射することで、濃度が1/100になることを確認した。...

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中性子が多い原子核に現れる特異構造を解明

要点 理研RIビームファクトリーでの実験により、ネオン31の微視的構造を決定 中性子が非常に多い原子核に現れる3つの特異構造を統一的に理解 より重く、より中性子が多い不安定核に中性子ハローが普遍的に現れる可能性を示唆 概要...

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東工大関係者8名が「科学技術分野の文部科学大臣表彰」を受賞

このたび、東工大教員等8名が、科学技術分野で顕著な功績があったとして、科学技術分野の文部科学大臣表彰を受賞しました。 科学技術分野の文部科学大臣表彰では、「科学技術賞」として「開発部門」、「研究部門」、「理解増進部門」などいくつかの部門に分かれて表彰されています。文部科学省より発表された今年度の受賞者に、日ごろの研究活動、研究成果を認められた東工大関係者3名が含まれています。...

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火星の水が失われた歴史を解明-地球と火星の運命はいつどのように分かれたのか-

要点 火星隕石の化学分析データと理論計算により火星の水が失われた歴史を解明 火星の初期水量の50パーセント以上が誕生後約4億年間で大気を通じて宇宙空間へ流出 現在発見されている量を上回る大量の氷が火星に存在する可能性を提示 概要...

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社会課題解決に貢献する科学技術の探索法を開発

概要 東京工業大学イノベーションマネジメント研究科の梶川裕矢准教授は、社会課題の解決に貢献する科学技術の候補を探索する方法論を開発した。 研究の背景...

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T2R2の論文公開件数が2000件を突破

T2R2システム (Tokyo Tech Research Repository)...

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世界規模での挑戦:魚類の種多様性を河川の流況から読み解く

概要 東京工業大学理工学研究科土木工学専攻の吉村千洋准教授とオリバー・サベドラ特任准教授の研究室は、世界規模での河川における魚類種数を、流況(用語1)指標と他の環境要因を用いて予測する経験的なモデルを開発した。 研究の背景...

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新構造の酸化物イオン伝導体を発見 中性子と放射光で構造決定・イオンの流れを可視化

要点 新しい結晶構造(原子配列)を持つ酸化物イオン伝導体グループ(新構造ファミリー)NdBaInO4(ネオジム・バリウム・インジウム酸化物)を発見 室温~1000℃まで①(Nd,Ba)InO3ペロブスカイトユニットと②A-希土類酸化物Nd-Oユニットから成る結晶構造であることを中性子と放射光で解明(図1) Nd-Oユニット内を酸化物イオンが二次元的に移動することを見出す(図1) 概要...

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40億年前の月の自転軸は数十度ずれていた

概要 月探査機「かぐや」月磁場研究グループの九州大学大学院理学研究院・高橋太准教授と東京工業大学大学院理工学研究科・綱川秀夫教授(グループリーダー)らは衛星観測データを解析し、太古の月には地球と同じように大規模な磁場が存在していたこと、現在とは数十度異なる自転軸だったことを明らかにしました。...

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ゆっくり食べると食後のエネルギー消費量が増えることを発見

要点 ゆっくり食べると食後のエネルギー消費量が増加 食後の消化管の血流増加はエネルギー消費量の増加に関連 ゆっくりよく噛んで食べることが良いとされる裏づけ 咀嚼(そしゃく)を基盤にした減量手段の開発につながる 概要...

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白金同等の活性有する低コスト、高耐久性の燃料電池用新触媒を開発「タンタル酸化物ナノ粒子薄膜でキャップされた白金ナノ触媒」

東京工業大学大学院総合理工学研究科の大坂武男教授、Zaenal Awaludin博士研究員を中心とした研究チームは、燃料電池の触媒に使われている白金触媒と同等の性能がありながら、優れた耐久性を持つ「多孔性タンタル酸化物(TaOx)ナノ粒子薄膜でキャップされた白金ナノ微粒子触媒」の開発に成功した。...

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多層カーボンナノチューブの高い触媒活性を発見

要点 炭素のみでは触媒活性がほとんどないと考えられているが、欠陥構造の形成が高い触媒活性をもたらすことを発見 電気化学測定前後の不純物評価により、不純物による活性ではないことを確認 燃料電池などの貴金属に代わる触媒として有望 概要...

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東工大教員が日本建築学会賞など三賞を受賞

東工大の教員5名が、2014年日本建築学会賞(論文)*1、同賞(作品)*2、および2014年日本建築学会作品選奨*3を受賞しました。各賞を受賞した教員のコメントをご紹介します。 2014年日本建築学会賞(論文) 大野 隆造 大学院総合理工学研究科 人間環境システム専攻 教授受賞業績:「生活環境の知覚および認知に関する一連の研究」 概要...

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磁場中の高温超伝導現象、全貌を解明

ポイント 絶対零度でのみ抵抗ゼロになる超伝導状態を磁場中の幅広い領域に発見 予想に反して量子臨界点(絶対零度で状態変化を起こす点)が2つ存在 メカニズムの理解や応用の進展に重要な指針を提示 概要...

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