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Channel: 更新情報 --- 研究 | 東工大ニュース | 東京工業大学
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悪性化したがん細胞をその場で可視化―近赤外発光分子で高感度かつ迅速ながん検出手法を開発―

要点 悪性化したがん細胞を検出する新しい血中投与型発光分子を開発 マウスの腫瘍・転移組織に存在する低酸素がん細胞を高感度かつ迅速に検出 様々な疾患研究に適用可能な高感度イメージング材料の設計指針を提案 概要 東京工業大学 生命理工学院...

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地球内部に最も多いブリッジマナイトの結晶選択配向の決定 沈み込んでいくプレートの流れる方向を解明

地球内部に最も多いブリッジマナイトの結晶選択配向の決定 沈み込んでいくプレートの流れる方向を解明 ―火山や地震に影響を与えるマントルダイナミクスの解明に前進― 岡山大学...

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半導体トランジスタ中の欠陥でコヒーレンス制御に成功―ノイズの原因だった欠陥から新たな現象を発見―

要点 半導体トランジスタの特性を低下させる欠陥のコヒーレント制御に成功 トランジスタ電流とマイクロ波が共鳴することで従来と比較して3桁長いコヒーレンス時間(1~40 μ秒)を実現 欠陥による量子2準位系は将来の量子コンピュータ[用語1]への応用が可能 概要 東京工業大学 科学技術創成研究院 未来産業技術研究所...

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アフリカツメガエルの複雑なゲノムを解読―脊椎動物への進化の原動力「全ゲノム重複」の謎に迫る―

発表のポイント 2種類の祖先種が異種交配して「全ゲノムが重複」したとされるアフリカツメガエル。その複雑なゲノムの全構造を明らかにした。これにより、ついに全ての主要モデル生物のゲノム情報が出揃った。 祖先種から受け継いだ2種類のゲノム(サブゲノム)を特定することに成功し、約1800万年前の「全ゲノム重複」の後に、ゲノムがどのように進化したかを初めて明らかにした。...

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土星の輪、誕生の謎を解明

神戸大学 大学院理学研究科の兵頭龍樹研究員、大槻圭史教授、東京工業大学...

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2次元ナノシート表面に"整列"するペプチドを開発―タンパク質がグラフェンのエレクトロニクスを制御する―

要点 二硫化モリブデン半導体ナノシートの電子・光特性もペプチドで変調 アミノ酸配列の部分的な変更で、ナノシートの電気特性変調を制御 新たな機構を有するバイオセンサーの開発などにつながる成果 概要 東京工業大学 物質理工学院...

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ニュースレター「AES News」No.7 2016秋号発行

科学技術創成研究院 先進エネルギー国際研究(AES)センターは、ニュースレター「AES News」No.7秋号を発行しました。 AESセンターは、従来の大学研究の枠組みを越えて、企業、行政、市民などが対等な立場で参加する研究拠点である「オープンイノベーション」を推進しています。ここでは、低炭素社会実現のための研究プロジェクトを創生することを大きな目的の一つとしています。...

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東工大関連ベンチャーキャピタルファンド設立

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東京工業大学 - アーヘン工科大学国際産学連携共同シンポジウムを開催

安藤理事・副学長 10月6日、東京工業大学-アーヘン工科大学国際産学連携共同シンポジウムが、東工大蔵前会館くらまえホールで開催されました。2015年3月の東京での開催、2015年6月のドイツ・アーヘンでの開催に続き、今回は3回目となります。 日本と欧州を代表する理工科系総合大学である東工大とアーヘン工科大学は全学交流協定を締結しており、かねてより研究、教育両面で活発な交流を進めています。...

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大隅良典栄誉教授が平成28年度文化勲章を受章

10月28日、大隅良典栄誉教授が、平成28年度文化勲章を受章することが決定しました。 文化勲章は、科学技術や芸術など、文化の発達に卓絶した功績のある者に授与される勲章です。...

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科学技術創成研究院設立記念式典を開催

今年4月に発足した東京工業大学科学技術創成研究院(以下、研究院)が、10月7日、すずかけ台キャンパスにて設立記念式典を開催しました。 左より、益科学技術創成研究院長、白川英樹筑波大学名誉教授、大隅良典栄誉教授、細野秀雄教授...

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原子配置制御による原子層金属/半導体の作り分けに成功―超微細電子デバイス応用へ新たな道―

概要 東北大学 原子分子材料科学高等研究機構(WPI-AIMR)の菅原克明助教、高橋隆教授、同 大学院理学研究科の佐藤宇史准教授、東京工業大学 物質理工学院の一杉太郎教授、埼玉大学...

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TBSテレビ「未来の起源」に地球生命研究所の黒川宏之特別研究員が出演

本学、地球生命研究所(ELSI)の黒川宏之日本学術振興会特別研究員が、TBS「未来の起源」に出演します。黒川特別研究員の「火星の水の行方」に関する研究が紹介されます。 黒川宏之日本学術振興会特別研究員 黒川宏之特別研究員のコメント 私の専門分野は「惑星科学」です。惑星がどのように誕生し、歴史を通じてその姿を変えてきたかを調べています。...

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冨田育義教授がIUPAC国際学会でDistinguished Award 2016を受賞

10月14日~10月19日、中国の長沙で開催されたIUPAC※の新規材料とその合成に関する第12回国際学会(International Conference on Novel Materials and their Synthesis (NMS-XII))で、本学物質理工学院 応用化学系の冨田育義教授が、特に優れた発表を行った者に対して与えられるDistinguished Award 2016...

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古井貞熙名誉教授が平成28年度文化功労者に

古井貞熙名誉教授(豊田工業大学シカゴ校学長)が、平成28年度文化功労者に選ばれました。文化功労者とは、文化の向上発達に関し特に功績顕著な者を顕彰するものです。 古井貞熙名誉教授...

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東工大を含むECM共同研究開発チームが2016年日経地球環境技術賞優秀賞を受賞

東京工業大学を含むECM共同研究開発チーム※によるECM(エネルギー・CO2ミニマム)セメント・コンクリートシステムに対して、2016年日経地球環境技術賞優秀賞が授与されました。 ※ 株式会社竹中工務店、鹿島建設株式会社、日鉄住金高炉セメント株式会社、株式会社デイ・シイ、太平洋セメント株式会社、日鉄住金セメント株式会社、竹本油脂株式会社、国立大学法人東京工業大学...

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NHK BSプレミアム「コズミックフロントNEXT」に玄田英典准教授が出演

地球生命研究所の玄田英典准教授が、NHK BSプレミアム「コズミックフロントNEXT」に出演します。 当番組は、毎回、宇宙にまつわる謎に迫り、宇宙科学、天文学や科学史・技術史などの観点からひも解いていく科学番組です。「金星...

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マイクロプロセッサの待機時電力を大幅に削減する新技術を開発

要点 マイクロプロセッサおよびシステムオンチップ(SoC)におけるコアの待機時電力の削減に有効な不揮発性SRAM[用語1]を用いた新たな低消費電力技術(パワーゲーティング)を開発した。 不揮発性メモリ素子(強磁性トンネル接合;MTJ[用語2])をSRAMに組み込んだ不揮発性SRAMの設計法および駆動法を開発してチップ試作を行った。...

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カーボンナノチューブを使い、折れ曲がるテラヘルツカメラを開発―非破壊・非接触検査における新たな手法として期待―

要点 フレキシブルかつウェアラブルなテラヘルツ帯撮像デバイスを実現 電極金属の最適化、新手法のpn接合により検出器の小型化・高感度化を達成 注射器など円筒形器具でも全方位検査を達成 概要 東京工業大学 科学技術創成研究院...

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遠隔操作性と繊細な作業性を備えた建設ロボットを開発―ImPACTタフ・ロボティクス・チャレンジによる新しい災害対応重作業ロボットの開発―

研究成果のポイント 自在な遠隔操作性と器用で繊細な作業性を備えた災害対応重作業ロボットを開発。 遠隔でロボットを操縦するオペレータが、まるで対象物を触っているかのような反力と触覚を感じながら、精密で確実な作業ができる。 ロボットの外にカメラを置かずとも、対象物や地形を、視点を変えながら、また、霧がかかっていても見ることができるため、精密な作業や複雑な地形での移動が容易になる。 概要 図1....

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